職場のマーライオン

走って(ランニング)、飲んで(お茶ときどき酒)、歌って(合唱)を三本柱にその他日日のことなど

8月の記録(読書編)

相変わらず積読は解消してないが…。
最初から最後まで読み通したのは以下の3冊。これまでの日記にも小出しにしてきたけど。

小説、ノンフィクション、ハウツー本と無節操なのはご容赦を。

流れる星は生きている (中公文庫)

流れる星は生きている (中公文庫)

後半になるほど壮絶になっていく。やはり夏向けの本格だなと思う。

角川文庫 海と毒薬

角川文庫 海と毒薬

  • 作者:遠藤周作
  • 発売日: 1975/11/30
  • メディア: 文庫
今は『沈黙』を再読している。

「育ちがいい人」だけが知っていること

「育ちがいい人」だけが知っていること

  • 作者:諏内 えみ
  • 発売日: 2020/02/20
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
炎上要素多めのタイトルだけど、書かれている内容はごくごく当たり前(だが常に実践できているわけではない)の内容。女性向けのような装丁だし、読者層として女性を想定している書き振りだが、男女問わず読んでみてよいと思われる。

他に軽めのエッセイなども読んでいた。

今読みかけの本2冊をきちんと読了させよう。

8月の記録(ランニング編)

自分としてはよく頑張ったというのが8月の走行距離。

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走行距離の記録を取り始めてから、夏場に100キロを超えたのは多分初。

ここ数年でもフルマラソンの大会があった月以外で100キロを超えたのは殆ど無かった。
そもそもの話でランニングをある程度の期間やっていたのに月間走行距離が100超えていなかった、という問題はあるが…。でもこれまでの比較でいえば向上していることには違いないから良いとしよう。

5月の下旬以降の練習方針は、

  • 1回のランは5キロ以内
  • 息が上がらないペースで
  • 距離は短くてよいから走る回数はなるべく頻回
  • 月間80キロ以内

としていた。これは、地元のランニングスクールが提供している「フルマラソンでサブ5を目指す練習」といった内容の動画で紹介されていたメソッドの一番最初の段階での到達目標に沿ったものだった。

1回の走行距離を5キロ以内にするのは、楽なように見えるが、月間走行距離を80キロ目指すとなるとその分走る回数を増やす必要がある。

練習を空けてしまってもその分を距離で稼ぐ、ということができない。その点、7月は雨で走らない日が多かったから、走る日は5キロきっちり走らないと難しかったし、逆に8月はほぼ毎日(走らなかったのは3日だけ!)走っていた分、しんどい時は2キロちょっとで止めていてもなんとかなった。やはり少しずつの距離でも走る回数を増やす方が今の私には合っているようだ。

さて、ひとまずこの段階はクリアできたかな、と思うので次の段階に進みたい。次は、

  • ポイント練習を週1〜2回
  • ポイント練習の内容は、少しきついペースでのダッシュ(段階に応じて30秒×7本→60秒×7本→2分×4本→3分×3本)
  • 1回のランは8キロ以内
  • 月間走行距離は95キロ以内

という練習内容。
心肺機能を少しずつ上げ、速いペースで走れることにするのが目標である。

8月下旬頃から少しずつダッシュ練習を入れているが、やはりまだまだというところ。

8月の記録(献血編)

8月は土日がそれぞれ5回あったお陰で、ひと月に献血3回達成。
成分献血だと2週間の間隔を開ければ良い。
献血基準|献血の流れについて|献血する|日本赤十字社

高校生の頃から献血をしてるが、高校生〜大学生の頃は、検査でNGになることがしばしばあった。貧血まではいかないまでも、ヘモグロビン濃度が足りなかったのは事実である。そのため、鉄分が摂れるサプリメントも飲んでいたがあまり効かなかったように思う。

ある時の献血でも検査でNGとなり、診察の先生に
「鉄分だけじゃダメで、タンパク質を摂ってね」
と言われた。要はバランスの取れた食事ということなんだろう。
ちなみにその言葉に対して「いや、昼はカロリーメイトとか食べてますよー」と言って大いに呆れられた。当時はカロリーメイトは栄養素がしっかり摂れるものだと勘違いしていたが、あれはタンパク質がほとんど含まれていないのである。

20代半ば以降は検査でNGになることは無く、まあ健康体ということでありがたいことである。(人間ドック当日に献血に行ったら問診でNGになった。胃の内視鏡がダメらしいが、そこは今まで知らなかった)

指の湿疹

2か月ほど前、右手中指の指先(爪の生え際近く)に痒みを伴う湿疹(水疱?)ができた。
痒くてかいたこともあり、水疱は自然に潰れたがそれ以降も何となく痒みが治まらず、治りかけては皮がめくれるのを繰り返してしまい、どうにも嫌な感じになっている。

どうやら、「主婦湿疹」といわれる症状のようだ。指先の皮膚のバリア機能が弱くなるとなりやすいのだそうで。

思い当たるのは、布マスクを使うようになってからほぼ毎日手洗いで洗濯をしていることか(マスクだけでなく、手洗い推奨の下着などもついでに洗っている)。思いの外、洗濯用洗剤は強いのかもしれない。
炊事に関しては仕事量に変化はないし、台所用の洗剤が弱くいといったことはなかったのでね。

そんなわけで、手洗いの洗濯にあたってはゴム手袋をするのと、指先は汗かぶれ対策に使っているステロイド剤配合の強めの薬を塗ることで少しマシになってきた。

【指定第2類医薬品】ベトネベートN軟膏AS 10g

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  • 発売日: 2017/02/22
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品
かぶれてしまったら、私の場合これが一番効くようだ。

かぶれた箇所は薬を塗布することで治まったが、やはり乾燥すると皮がめくれるなどよろしくないので、この時期だけどハンドクリームは必要だなあと反省。

コメダ

「コメ牛」なんてのが出たらしく、シロノワールも食べたくて仕事帰りに行ってきた(そんなわけでその日の夕食づくりは免除!)。

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この写真は一番大きいサイズなんだろうけど。

味は甘辛味の牛カルビ、野菜(キャベツ)は割と入ってるのが良し。
ただ、コメダはお店によって調理の差があるんだなと。今回はオフィス街のコメダだった、家の近所の割と前からあるようなお店だとさらに美味しかったんだろうなと思う。
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お約束のシロノワール(ミニサイズ)。
これは「大人ノワール」といってコーヒーシロップがかかっているもの。

連続記録はいったんお休み

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8月としては、今までで一番多く走ったはず。

8月8日に休んだ以外は、短い距離でも走るようにしていた。

とはいえ、暑さのせいか少し疲れが残っていたようだったので昨日は走るのをお休み。
おかげで今日は走るのが楽だった気がする。

自分の場合、一回休むとそのままズルズルサボりそうになるのが怖いから少し無理してでも起きて走るようにしているが、やはり休息は必要なんだろうな。メリハリつけるのが苦手らしい。

ザ・名古屋の喫茶店

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平日休みを取って病院に行った帰り、遅めの昼食をとってから入った喫茶店

コーヒー1杯400円だけど、おつまみは写真のとおり。
「サービスでトーストつけるけど、トーストいらない人にはこれ出してるの」
と言われて出てきたおつまみがこのピーナッツ。ちょうど良い塩加減だった。

トーストおまけで付けるのは名古屋のモーニングの定番だが、ここは一日中やってるらしい。

マスター1人でやっていて、少なくともわたしが名古屋に来た28年前には既にあった喫茶店。多分それよりも前からやってるんだろうな。

また行ってみよう。