職場のマーライオン

走って(ランニング)、飲んで(お茶ときどき酒)、歌って(合唱)を三本柱にその他日日のことなど

8月の記録(読書編)

相変わらず積読は解消してないが…。
最初から最後まで読み通したのは以下の3冊。これまでの日記にも小出しにしてきたけど。

小説、ノンフィクション、ハウツー本と無節操なのはご容赦を。

流れる星は生きている (中公文庫)

流れる星は生きている (中公文庫)

後半になるほど壮絶になっていく。やはり夏向けの本格だなと思う。

角川文庫 海と毒薬

角川文庫 海と毒薬

  • 作者:遠藤周作
  • 発売日: 1975/11/30
  • メディア: 文庫
今は『沈黙』を再読している。

「育ちがいい人」だけが知っていること

「育ちがいい人」だけが知っていること

  • 作者:諏内 えみ
  • 発売日: 2020/02/20
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
炎上要素多めのタイトルだけど、書かれている内容はごくごく当たり前(だが常に実践できているわけではない)の内容。女性向けのような装丁だし、読者層として女性を想定している書き振りだが、男女問わず読んでみてよいと思われる。

他に軽めのエッセイなども読んでいた。

今読みかけの本2冊をきちんと読了させよう。