夏だし本を読むか、歴史モノとか
最近本読むのをサボっている。
本棚には父親が残した本が山のようにあるし、私の本棚にも買ってきて積んだままのがたくさん。
そういやこれも読みさしだった、夏つながりで思い出した本。
- 作者: 城山三郎
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1980/11/25
- メディア: 文庫
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夏といえば戦争関連をどうしても思い浮かべるが、そういうテーマこそ父が得意としたもので、
沖縄シュガーローフの戦い―米海兵隊地獄の7日間 (光人社NF文庫)
- 作者: ジェームス・H.ハラス,James H. Hallas,猿渡青児
- 出版社/メーカー: 光人社
- 発売日: 2010/08/30
- メディア: 文庫
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戦後70年だった4年前にはこれを読んでいた。
- 作者: 半藤一利
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2014/04/04
- メディア: Kindle版
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歴史モノといっても近現代が好きで、逆に苦手というか避けて通ってるのが幕末モノ。こんなこと言ったらファンに怒られそうだけど、どの小説読んでも「胡散臭っ!」と感じてしまう、たとえ司馬遼太郎であっても。
近現代で城山三郎が書いている小説はフィクション入っていてもそうは感じないんだよね。同郷のひいき目があるのかしらね。
そんなわけで積ん読解消に努めます。