鍼灸キャンセルして歯医者へ
土曜日に予約していた鍼灸院をキャンセルした。
定期的に通うようにしているものの、緊急事態宣言が延長になったり、変異種の感染力の強さを見聞きしたり、他のイベント(合唱や茶道)を自粛している中で行くのが躊躇われたというのが理由である。
そんなわけで予定が空いたとこで、少し前から気になっていた左の奥歯が痛んできた。
猛烈に痛い、というわけでないが、熱いものや冷たいものを食べた時に少し滲みる感じがある。
ここしばらく歯医者に行っていなかったこともあり、他にも悪いところがあれば外出自粛で予定がスカスカのうちに治療した方が良いなと思って早速予約した。
鍼灸に行かない代わりに結局歯医者に行ってきたから外に出たわけであるが。
診てもらった結果、虫歯等ではなく金属製の被せ物が神経近くにあるためしみる感じがあるのでは?ということだった。
歯医者に行くたびに
「半年後にまた診てもらわないと」
と思うのだが、結局後回しになって数年経ってしまうというのを繰り返している。
今度は行かないとね。
歯の表面にしみにくくなる薬(コーティング剤的なもの?)を塗布してもらって終了。