これからの対策
昨日の人間ドックで要注意の指摘を受けた血糖値関連の値である「ヘモグロビンA1c」とは、過去1〜2か月間の血糖値を反映するものらしい。
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つまり、1〜2週間前になって「そろそろ人間ドックだし節制するかー」と努力?しても無駄ということらしい。(ちなみに、今回はそういった努力というか悪あがきすらやっていないのだが)
直近1〜2か月の自分自身の生活を振り返ると、確かに思い当たる点はある。
- 甘いものを間食に取る頻度が増えていた
- 食後にダラダラすることが多かった
あたりだろうか。
間食は、これまで結構食べていたコンビニのホットスナック類については減ったものの、その分甘いもの(チョコレート、クッキー)が増えている。一度に食べるのではなく、合間合間に口にする頻度が確かに増えていた(主に在宅勤務時)。
「ポテチ食べるよりマシだから」と言い訳して、ラムネやグミキャンディをちょこちょこ食べていたのもまずかったか…。
食後について。
夕食後にテレビを見てダラダラ、その流れでやる気が消えて寝落ち…というパターンが結構あったように思う。
加えて目を背けられないのは自らの加齢も。
「30代の時、この食事内容だったらランニングしてるしなんとか大丈夫だろう」
というのが通用しなくなってきている。
同じだけ食べていれば確実にオーバーカロリーになるし、少し減らしたからといっても運動は継続しないとやはり体重が減らない。
その運動を増やせば良いかというとそんなことはなくて、それは、今までより疲労回復のスピードが落ちているからである。
以上を踏まえると、
- 菓子類の間食を避ける、空腹を感じた時にはお茶・コーヒー、ナッツで持ちこたえる
- ランニングの頻度は無理に増やさず、スクワット等の筋力トレーニング(もちろん軽めで)とウォーキングを加える
で様子を見ようと思う。
さ、どうなるかな。