職場のマーライオン

走って(ランニング)、飲んで(お茶ときどき酒)、歌って(合唱)を三本柱にその他日日のことなど

5年ぶりの登山、7年ぶりの北アルプス

燕岳へ行ってきた。

もともとは、7年前に常念岳蝶ヶ岳を縦走した際、途中に寄った燕山荘という山小屋がとても良いという話を聞いたことや、それを友人に話したところ「行ってみたい!」と乗り気になったことがきっかけ。

友人にその話をしてから数年、私は5年前に登った御嶽山からすっかり登山から離れてしまったのに、友人は地元の登山サークルに入って地道にトレーニングに励み、今回の山行はその友人が企画してくれた。

中房温泉からの登りは思った以上にハードで、心拍数が常に130〜150だった。
心肺能力が元々へろへろなのもあるが、標高が高く酸素濃度が低いのも影響してるのかなと思った。

しかし、そういうしんどさも下界の悩みも、登って景色を見てビールを飲んだ途端に帳消しになってしまうという「山マジック」を久々に思い出した。

1泊の行程で直前まで雨予報が出ていたが、きっと同行した友人達やその他の方々の行いの良さから雨具の出番がないまま無事に下山できた。

また少しずつ山行したいな…。

梅シロップにチャレンジ

立ち寄ったスーパーで
「今シーズン最後の入荷です!」
という文句に惹かれて買った梅1kg。

前から気にはなっていたものの、ずっとチャレンジしなかった梅シロップを作ることにした。

酢を入れる方法もあるんだね。

さてどうなるかな。

空腹でもないのに食べるジャンクフードみたいなもの

普段は目にしないように設定しているツイートをつい検索して見てしまうことがある。

目にしないように設定…つまりミュートなんだけど。

うまく言い表せないが、読んでいて苛立つというかささくれ立つというか…だけど気になると言ったものか(流石に具体例はここでは出さない)。

治りかけのかさぶたを剥がしたり、空腹じゃないのにポテチやファミチキを食べるあの感覚に近いように思う。

空腹じゃないのに食べる時もそうだが、だいたい心身疲れている時なので、気をつけねば。

免状が届いた

乙四の免状をようやく申請。
GWの合間に投函したところ、思いの外早く届いた。

県の収入証紙は、何かのついでで県庁を通りかかった時に
「そうだ、県庁の中(職員用売店←外部の人も入れる場所にある)で買えるじゃん!」
と気付いて購入。

うっかりしていたのは、免状の顔写真。

合格後に写真を撮って送ると思っていたら、受験票に貼付した顔写真を使用するというのを後から知った。

試験前に慌てて近所の証明写真機で、ほぼすっぴんで撮影したもの…10年はこれで我慢(危険物取扱者の免状に載せる写真は10年経ったら現行化しなければならない)。

いずれにせよ、これで人事系の書類に載せられるようになったから申請しておこう(間違いなくどん引き&呆れられる)。

ピクミンブルームのウィークリーチャレンジ


1週間で10万歩、しかも一人で達成させるのは難しいなあ…。

今週のチャレンジはコースが2つ設定されていて、10万歩とそれより少ないコースだったが、先週できたからと10万歩を選択。
(「フレンド」追加すればよいのでは?という提案もあろうかと思うが、そこは地味に一人でやりたいのである←ど偏屈)

さあ頑張るか。

初風炉のお稽古

お茶の稽古では5月から10月までが風炉を使う。

↑これは電熱式だが、私が通うお稽古場はリアル炭を使う。(電熱式の良いところは、火気を使えないカルチャーセンター等で使えることらしい。)

そのため、5月の1回目のお稽古は「初心にかえる」(=手順を思い出すため、というのもあるだろう)ということで、薄茶平点前(運び点前)を行うことになっていて、今日のお稽古は全員このお点前だった。

座る位置など抜け抜けだったな…。

お菓子の写真を撮り忘れたが、この時期らしく「唐衣(からころも)」という名前のお菓子。

カキツバタをかたどったもので、もちろん伊勢物語第九段の「東下り」中の折句から取っているもの。

↑ここから愛知県の「県の花」は「かきつばた」だし、県立学校ではかきつばたをモチーフとした校章が多いようだ。

「つけそば」というかつまりつけ麺

出かけた先のラーメン屋さん。

要は「つけ麺」なんだけど、「つけそば」という名称。

確かに麺は蕎麦っぽい感じもある。

昆布だしに浸された麺をつけ汁で食べるのも目新しかった。

あっさりしていて美味しく、また行こうかなと思う。