このツイートを読んで思ったことがあったので。
知識をひけらか…しては居ないけれど、最新の医療情報をアップデートするのとは異なるアプローチが必要なんだろう。
— つなぽん@fullyvaccinated (@tunatuna_01) 2021年6月16日
多分彼らを説得するのに情報は逆効果だ…。打ちたくなければ打たなくてもいいですよ、まだ強制じゃないんで、みたいなアプローチの方が効くのかもしれない。
元のツイ主は、生物学の研究に携わる方である。だからこそ、ワクチンを打たない・打たせないという主張を持ついわゆる「反ワクチン」に対して何かできないかを真剣に考えているのだろう。
さて、対してただの会社員である私だが、
「反ワクチン?嫌なら打たなきゃいいし、その分接種が捗って私が早く打てるからラッキー」
くらいにしか考えていなかった。
私の周りには、そういった「反ワクチン」の人は幸いにしておらず、また仮にいたとしても放置しておけばよいだけである。
しかし、もし自分の両親が生きていて「反ワクチン」だったらどうしていただろうか。やはり何とか説得しようとしていたかもしれない(8割の確率で放置&実家に近寄らない、とも思うが)。
しかも「反ワクチン」の奴らは、自治体に「抗議」と称して業務妨害ともいえる電凸をするわ、冷凍庫のプラグを抜こうとする情報があるわ…などなど、確かに「私が打てるからラッキー」と放置しておくのは危ないのだよなと反省したのである。
私自身は影響力のある立場ではないが、それでも日頃の発言だったり、人との話の中でしっかり主張をしていかないとならないのだろうと思ったのだった。