さすがに凹む
やはり、というか…。
高橋尚子杯 ぎふ清流ハーフマラソン2020
4月に予定されていた、ぎふ清流ハーフマラソンが「来年に延期」となりました。
実質、今年は「中止」ということなんだけど
…。来年に延期という扱いのため、今回エントリーしている人はそのまま来年参加できる(手続上、再度のエントリー入力が必要だが)わけですが。
1万人の規模だから仕方ない…とはいえ、例えば感染の危険性が高い更衣室を無くし、走れる服装で来場する等で対応できなかったかなあ…と思います。でもボランティアスタッフの方々のことを思うと気がかりなことは多いので悩むところです。
9か月ぶり57回目
献血に行ってきた。正確には職場に来ていた献血バスで献血したのだけど。
こういう時期なので献血ルームに足を運ぶ人が少ないだろうと思ってたら、むしろ「2〜3時間待ち」になるくらいに混んでいるのだそう。
私は平日休みに献血ルームに行こうと思っていたが、結局行きそびれてしまい今回の献血バスでの献血となった。
そういえば以前に「なるべく多く献血する」とか言ってた気がするが、なかなか行く機会が作れず、献血カードで確認したところ昨年の6月以来だった。
検査等では問題なく、今回は献血バスのため全血献血で400ml。ということは次回献血は成分献血でも2か月後。(全血献血だと4か月後になる。)
普通に仕事している分には気にならなかったが、帰宅して20分ほどジョギングした後にすこししんどかったから多少はダメージがあるかもしれないが、それでも「役に立った」という満足感はあるから良しとしよう。
【買い物編】最近の活動記録
ちまちまと続けてきた「最近の活動記録」シリーズ(勝手にシリーズ化してるしw)、カテゴリーのうち「買い物」だけ残っていた。
そんなわけで最近買ったものについて。
買ったものはいくつかあるが、 fitbitの交換用バンド買ったことを書こうと思う。
ある日バンドが切れた
昨年4月に購入したfitbit。途中、画面の不具合があって無償交換したものの、交換後は特に問題なく使用していた。
しかし、ある時腕から外そうとしたらいきなりバンドが切れた。
ネットで調べると、純正品でも1年程度で切れてしまうものらしい。確かに毎日何度かつけたり外したりしていれば負荷もかかるから仕方ないかなと思い、早速替えのバンドを探すことに。
とはいえ、同じようなウレタン製バンドでも腕時計、例えばG-SHOCK等で切れた、というのは聞かないからやはり品質?…ゲフンゲフン。
公式サイトは品数少ない&高い
公式サイトにもバンドはある…が思いの外種類が少なく、なおかつお高め。
ウレタン製でも3,000円するんだな。
Fitbit フィットビット Charge3 専用 純正 交換用 クラシック リストバンド BlueGrey ブルーグレー Lサイズ【日本正規品】 FB168ABGYL
- 発売日: 2018/11/20
- メディア: スポーツ用品
Fitbit フィットビット Charge3 専用 純正 交換用 Wovenリストバンド Charcoal チャコール Sサイズ【日本正規品】 FB168WBGYS
- 発売日: 2018/11/20
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
そんなわけで、純正ではないサードパーティ製のを購入することにした。
金属製バンドにチャレンジ
腕時計は金属製バンドの物しかつけないが、その理由は長持ちすることや、見た目の劣化が少ないことが理由である。そんなわけでfitbitも金属製バンドだと長持ちするかなと思い、アマゾンで探してみる。
お値段それほど高くない、冒頭の写真のものにした。
バンド長さ調整はちょっと面倒かも
金属製バンドの調整は、付属の工具を使うとのこと。こんな工具。
手元が見えて失礼…。
バンドを挟み、写真では右側にあるネジをぐるぐる回すとバンドを連結している金具(小さなピンみたいなもの)が外れ、バンドを構成するコマも外れるようになっている。
バンドを構成するコマを外すことで短くし、再度ピン状の金具でコマ同士を連結。
使い方がごくシンプルな説明で結構苦労。
ググってみたりしながら小一時間格闘してようやく調整完了。
バンドの金具に表示されている矢印の方向にネジを回さないといけない。
逆だとピンが取れなくなる(一度失敗した)。
金属製バンド悪くはないかも
fitbitは防水性がある…とはいっても風呂や水仕事でつけているのは邪魔だし、衛生的にも気になるので、日中は思いの外つけ外しが多くなる。
ウレタン製だとつけ外しの都度、どうしてもバンドに負荷がかかるが、金属製バンドは金具(ボッチ)を押さえればスムーズに外すことができ、負荷による劣化はほとんどないと思われる。
ウレタンに比べてフィットしない分、スポーツ、例えばランニングをすると初めのうちは揺れるのが気になるのは事実。でも、金属バンドもジャストフィットくらいに調整すれば、走ってしばらくすると揺れなくなってくるので、我慢できる範囲かな。
節が付くかどうかが分かれ目
ある日突然関西人になってしまった男の物語|関西電気保安協会|
最近よく見ている動画。嫌なことも忘れて笑ってしまう。
近畿地方に住んでいれば、一度は聞いたことのあるCMが「関西電気保安協会」。その最新バージョン(らしい)。
私も中2の途中まで滋賀に住んでいたから、もちろん「かんさいー、でんきほーあんきょーかい!」という節回しは記憶に残っている。
このCM見たことがないとここまで書いた内容が何のことなのか理解しづらいと思うのでまずは動画をご覧いただければ…。
ちなみに家の者は大阪出身なので、
「どこの地方でも、あの節回しでCMやってるものだと思っていた」
とボケていた。(例えばこの地方だと「中部電気保安協会」がこのノリでCMやっている、という意味)そんなわけないだろうがw。
普段は「父も母も名古屋人、育ちも名古屋の名古屋人」と公言しているけど、実は関西にいたことがあるので、たまの関西ネタは懐かしいなと思ったのでした。
思い出すままに
やはり今日は「2011年3月11日に私は何をしていたか」を書いておこうと思う。
ちなみにその頃は仕事の関係で東京にいた。
その日昼過ぎに隣の部署の知り合いから、
「今日すっぽん料理を食べに行くんだけど、ドタキャンの人が出たから良かったら来る?(キャンセル料が発生するから)」
と声をかけられて
「よし今日は定時で帰るぞ」
と浮き足立ってたのを覚えている。
もちろん、地震の影響でその会はお流れになりまして(もちろんキャンセル料もなし)。
さて地震が起こったその時は、ちょうど電話対応中。さすがに上司から「一旦電話切って机の下へ!」と言われて切ったものの、電話の相手は広島だったので「そんなに大きい揺れなんですね、大変ですねー」と呑気だったのもなぜかよく覚えてる。
直後は、首都圏の被害の方が印象に残っていた(ガソリンスタンドやコンビナートの火災など)。今から思えば、東北の被害があまりに甚大で情報が入ってこなかったからなんだけど、とにかく大変なことになったらしいというのは徐々にわかった。
震災から1か月くらい、テレビを見るのが嫌になってその辺りからラジオ(当時は東京FM)を聴くことが多くなった。
そして今、あの時ほどの被害はないはずなのに、私自身何か気持ちが浮き足立って(悪い意味で)ざわついている。
こういう時ほどラジオでも聴いてのんびりした方が良いのだろうな。
走ってきた…
オンラインマラソン、予定では8日13時にスタート、と思ってましたが雨に負けました…。
本当ならこの雨の中を走ってたはずだから、「雨だからやめた」はナシだと思いつつも、月曜に休みをいただいていたから甘えて1日順延。
そんなわけで本日9時半にスタート。
6時間ちょっとかかりましたが、一気にフルを完走(いちおう)しました。
やはりこの時期にフルマラソンを走るのが自分の恒例行事になっているから、走らないと今年度が終わらず、春を迎えられない気持ちになります。
コースは迷ったけど、河川敷往復にしました。
走り終わったらすぐに家でゆっくりしたいなあ、と思ったわけでして。
河川敷を上流にひたすら走り、10.5キロで折り返し。ハーフの辺りで持って走ったドリンクがなくなったのでコンビニに寄って購入。
思えばこの辺りでグダグダになって、後半は走っては歩き、歩いては走り…の繰り返しでした。
累積の距離でOKなので、正直なところやめようと思えばやめられます。でも、(たとえ歩いても)一人でフルの距離を走り切りたいという意地が勝って、なんとか走り切りました。
もちろんTATTAアプリの方も無事連携できました。