「イラっとくる○○」にイラッとくる私
クリーニング店でたまたまついていたテレビ番組で、
「聞くとイラっとする略語」
というのを取り上げていた。
全て見たわけではないからもしかして取り上げられていたかもしれないが、
「おじさん(おばさん)が使ってイラつく略語」
は無くて、
「10代の若者(女性)が使う略語」
を取り上げていた、いや、槍玉にあげていたと敢えて書きたくなるくらい悪意を感じた。
それ、略語じゃなくて若い人(特に女性)を叩きたいだけじゃん、ばかなの?と思った。
よほど何かにイラっとして鬱憤を晴らしたいのだろうなと思う。そして、そんなことを思う私も結局何かにイラっとしていることに気づき反省。
ツイッターからなるべく距離を置く理由の一つは、つぶやきの中に鬱憤を晴らしたくてイラついてるんだろうなと思えるものがあるから。
さらに言えば、自分のメンタルが弱ってる時に攻撃的なものを見聞きするのがしんどい、と言った方が正確かも。くれぐれも「イラつくツイートなんてするな」という意味ではない(言い訳じみてるなあ)。
「嫌なものから逃げるな」
みたいな処世訓もあるんだろうが、日々の仕事で十分嫌なものに向き合ってるから、プライベートくらい好きなものだけ眺めていたい、と思うようになった。だからTwitterから距離を置いて、こういうブログに細々書いたり、インスタに逃げている。