平日のお稽古パート2
「サウナとか銭湯とかランニング、時には茶道と合唱の話題を書くのがとにかく気楽」
苦手な話題 - 職場のマーライオン
と言った端から茶道の話になるわけですが、今週もたまたま金曜に休みを入れていて、それがお稽古日に重なったことからお茶の稽古に行ってきました。
今日のお稽古、私の他にも普段は土日の稽古に来る人が「たまたま休み入れていて」「代休だったんで」と来ていました。
「この時間、普段なら仕事しているけどお茶のお稽古とかお菓子いただいたりでなんだか優雅だよね」
といったことを話したりなど。
今日は、先週濃茶点前が怪しかったこともあり、もう一度濃茶で茶碗荘(ちゃわんかざり)を見ていただきました。
また、次回のお稽古で初炭手前を見ていただく予定なので、準備の手順を先生に確認したりなど。(最近は炭手前だけでなく、その前段階の炉の灰の準備もさせていただけるけど、随分前にやったきり&他の方に手伝ってもらいながらだったのでほぼ初挑戦状態)
同じ社中の方々は勉強熱心で、先生にいろいろ質問したり、自身で本を見たり展覧会に言ったりなどしているのを見ると、自分も頑張らないとという気持ちになるものです。(とか言いつつ次の稽古まで数週間あるとその間に忘れてしまうものでもあるんだが…まあ仕方ないよねえと開き直ってます)
さて次回が今年最後のお稽古でしかも炭手前担当だから予習しないと。
- 作者:
- 出版社/メーカー: 淡交社
- 発売日: 2003/03/01
- メディア: 単行本