ディズニー的ハッピーエンドが苦手な理由を掘り下げようとしてみた
ライオンキングが実写風で封切りだそうで。
1994年のアニメ版も、劇団四季のも観ていないけどなんとなくのストーリーは知っている。
で、ツイッターでこんなのも目にした。
Ruby Adams on Twitter: "忙しい人の為のライオンキングwwww… "
簡単に言えば、
・王者の子として生まれ
・父は「闇の世界の王」に殺され、子は路頭に迷い
・でも良い仲間に恵まれ成長
・幼馴染と恋仲になり
・闇世界の王を倒して王となり
・その子も生まれて良かったね
といったストーリーと認識している。(なにぶん、見もせずに言っていることなので誤りが多いと思うが)
…あ゛〜〜、私の苦手なゾワゾワするパターン。
どうしてそう感じるのか、いろいろ考えてみた。
誰かと恋に落ちて、というのが苦手
苦手というより劣等感から嫌悪している。
これまでも記事にしてきたとおり、私は誰かを良いと思っても恋仲になることがほぼ無く(言い寄られることもほぼ無かった)、つまりディズニーヒーロー・ヒロイン的には「この世に存在しない」人である。
日常に… - 職場のマーライオン
マウンティングはやはり性に合わない - 職場のマーライオン
「私がどうやっても得られないもの」をお約束通りにゲットする主人公にどうして共感できようか。ていうか何でもかんでも恋愛要素を打ち込まないとドラマにならんのか、と小一時間問い詰めたくなる。