肥料の効果 - 職場のマーライオン

今シーズンに入ってから、一度も施肥していないのがさすがに不安で、なおかつ、庭の一部が芝の生育がイマイチ。

芝がきちんと生育していて、密度が濃いところは、歩いている感触が違う。生育の良いところは柔らかく、そうでない所は固い感触。
生育の悪い所は芝生の密度がないから固いんだろうけどね。

さて、そんな場所に肥料を散布。
買った肥料は粒状なので、撒いた後は水撒き必須です。
この日は夕方前に芝刈り→肥料散布→水撒きの順番で、終わった頃には19時近くなってました。

夏場の、しかもこれだけ暑いと「肥料焼け」といって、肥料が溶けきらず残ってしまい、それが芝生の葉を枯らしてしまうことになります。それだけに水撒きは念入りに、翌朝もいつも通り散水。

7月最終週の週末日曜に肥料を撒き、今少しは芝の密度が高くなった…ような気がします。

使用説明書には「夏場は少なめに」とあるので、撒きすぎは厳禁。あとはメネデールで土壌改良かな。

木酢液も使ってみようかと。