職場のマーライオン

走って(ランニング)、飲んで(お茶ときどき酒)、歌って(合唱)を三本柱にその他日日のことなど

オンラインマラソンに移行するかどうか

来月14日の名古屋ウィメンズマラソンは、オンライン移行希望者の受付を始めています。ひとまず今のところはオンラインの部併用で進めているということか?

正直どうするかまだ迷っているところです。それぞれのメリットデメリットを書き出してみると、

移行希望しない場合

  1. リアル大会を走ることができる→嬉しい半面、この時期にそんなことをやってても良いかという迷いがある。
  2. 例年のような賑やかな雰囲気ではない中を走って(私自身が)楽しいかどうか。後ろめたさを感じたまま走ることに意味があるか。

移行希望出した場合

  1. ひとまず来年の参加権確保→これは正直惹かれる。オンライン移行者がそれなりにいれば、来年大会のエントリーは狭き門になるから。
  2. よくわからない海外アプリを使用しないといけない→これ要項に明記してないが、実際にオンライン移行希望のホームページを進んでいくと「使用アプリはjoyrunです」と明記されている。昨年のオンラインでも選択肢にはあったが、私はランニングウォッチと連携が容易なTATTAを使用していた。
  3. 一般の部が開催された場合、「出ておけば良かった」という若干の後悔をしそう。

普通に考えれば昨年同様に一般の部は全てオンラインになりそうな気もするので、移行希望は出さず、でも結果としてはオンラインになりそうな気もする。正直そっちの方が気が楽だけど、ウィメンズは読めない要素が多い。

補足事項など

  1. 移行希望出さなくても、昨年のように一般の部が中止となれば自動的にオンライン移行となり、オンライン移行希望の方と同じ扱いになるらしい(これは事務局に問い合わせて確認済)。
  1. また、一般の部を開催する流れとなっても、人数をさらに絞るため、オンライン移行希望を出さなかった人から抽選を実施する事もあるらしい。
  1. オンライン移行希望をする人は2月11日までに手続きをすることになっていて、要項等読む限りでは以下の感じ。

・3月14日から4月30日までの間にアプリを使用してその記録をアップする
・使用アプリは今のところよくわからない海外アプリ(joyrunというアプリ。昨年のオンラインでも選択肢にはあったが、私はTATTAを使用した)
・オンラインの方法は42.195km一括で走るか、10キロちょい(クォーターの距離)を4回に分割するかの選択→昨年のようなTATTAによる細切れで累積するのは今のところ無い様子
・来年の大会出場権確保(エントリー料は別途)
・今年の大会エントリー料については5,000円分をQUOカードにより返金

迷うねえ。当初は「来年の参加権あるし今年はオンラインでいいかー」と思ってたけど、今日あたり少し気が変わって「走れるうちに走った方が良いかな」と傾いている。もう3日くらい考えてみるつもり。