朝ごはん
物心ついた時から、朝食はパン食だった。
子どもの頃は食パンをオーブントースターで焼いて、ジャムかマーガリンを塗るだけ。幼い頃はこれプラス紅茶(ティーバッグのやつ)だったが、いつの頃からかコーヒーメーカーを購入してそれ以降はコーヒーだった。
牛乳飲んでたこともあったかな。
パン食だったのは父の好み。
若い頃は肉体労働的なことをしていたはずなので、パンではとても足りなかったと思うのにどうしてパン食になったのかは今となっては分からない。(理由を聞いたような気がするが覚えてない)
私が小学校高学年になった頃、果物が追加された。
父が単身赴任先で「健康のため」と朝食に果物を食べ始めたのがきっかけで、それを自宅でも始めたということだったかな。
途中、納豆トーストなど訳わからんものを食べた時期もあったが、今も基本は
- 食パン
- 果物
- ヨーグルト
- 紅茶(かコーヒー)
のメニュー。
そんなんだから、朝はお湯を沸かすくらいしか火を使わないので、朝から煮炊きをする人ってすごいなーと思ってる。