この時期、ちょうど喪中欠礼のハガキが集中する。
やはり、同年代の友人知人の親御さんのご不幸を伝える内容のものが増えてきている。
自分自身が2年連続で喪中はがきを出した時のことを考えると、なんとも辛い。
恨むつもりはないけど、同じ時期に、同じ年代(か上の世代)で「祖父母が亡くなって」という知らせを聞いて「私はもうこの歳で父母がいないのに、この人はつい最近まで祖父母がいたんだ」と口には決して出せない気持ちが浮かんだりした。ようやく今だから言えることなんだけど。
喪中はがきを見ていろいろ思い出したのでした。