盆点の稽古
茶道の稽古の備忘録です。
今日は盆点(四ケ伝のうちのひとつ)の稽古を。
お稽古はその時々でメンバーが異なりますが、本日は10人いたので、「とにかく回転を早くね」と先生が仰ってたけど、それでも14時から始めて、最後の人は多分19時を超えてたんじゃないかと。
このところ四ケ伝の唐物か盆点かどちらかになりがち。
実は初級でやるべき「小習十六箇条」、できてないのもあるというのは内緒です。
それでも手順があやふやでした…。茶杓が象牙なので清め方が違うし、お茶入れを扱う前に「揉み手」をしなければならないのがスッカリ抜けておりました…ヤバし。
稽古に行くと、
「いろいろ勉強しないと」
「この次は小習もやっておかないと」
とか思うのだけど、次の稽古までにスーッと抜けてしまうのを何とかせねばです。