この半月ちょっとのこと
すっかり更新を放置していた。
特に何かあった…ということではなく、単にさぼって書きづらくなったという顛末。
毎日書いている時は、ささいなことでも書けた。
少し間をあけると、
「こんなしょぼいネタで書いてもねえ…」
と、書くハードルが上がってしまう。
無事完走できた。
しかしながらタイムがこれまでで最も遅く、6時間50秒。練習方法を立て直さなければならない。
- 乙四(危険物取扱者乙種四類)は合格した
正直なところ自信がなくて試験のことも書かずにいた。
家族からは、
「あれは一夜漬けでも受かるだろう、むしろ落ちる方が難しいだろう」
と言われていたが、それはいくらなんでも極端だ。
物理・化学はまあこんなものだろうという結果。性質・消火が満点だったことに驚き。多分、消去法のやり方が良かったのだろう。
免状の申請のためには、県の収入証紙が必要なのだが買いに行く時間がないのが問題だ。
※あと、仕事上で取らないとならない試験も通った(これこそ落ちる方が難しい試験。)。
- 相伝稽古を受けた
これは茶道の話題。
実は「上級」にあたる「行之行台子」や「大円草」の許状を持っている。
しかし、実はまだこれらの稽古を受けたことがなかったのである。
これらの科目については普段のお稽古と別に時間が設けられて、同じor上の許状を持っている人だけで受ける稽古となる。(今回は1対3でお稽古)
稽古の内容については「相伝稽古」というだけのことがあり、あまり詳しくは書けない(テキスト等にも載っていないのである)。
これまでのさまざまな稽古の総まとめなんだな、というのがまずは感想。