小牧線の踏切跡
踏切の遮断機関連の機械ボックスがあるけど…
実際には踏切はない。
ということで、また電車ネタ。
名鉄小牧線が地上を走っていたときに踏切だった場所。2003年3月末に地下化するまではここに踏切があったようだ。
実家から比較的近い場所だし、もっといえば中3の時このすぐそばにある「瀬古マザー園」という老人ホームに介護体験実習で行ったことがあるはずなのに、踏切があった記憶が全くない。
高校生の頃、春休み前にあった「入試休み」(入試期間は授業できないので日曜と合わせて4連休くらいになっていた)に2日間乗り放題名鉄フリーきっぷを買って豊橋や岐阜まで電車に乗りに行っていたのに、なぜか小牧線はノーマーク。
実家からそれほど遠くもなく、地上区間が廃線になることは知っていたはずなのに結局見に行くことがなかったのが今さらながら惜しい。
この踏切跡から少し東に行くとこんな蔵が。
この建物は、東龍(あずまりゅう)という地酒を作っている東春酒造の古い蔵。
清酒「東龍」東春酒造株式会社|名古屋で山廃仕込みの日本酒を生産、醸造しています。
水屋といって、川が氾濫しても浸水しないよう石垣の上に建てられているらしい。
暑い中でのランニング(というよりウォーキング)でした。