職場のマーライオン

走って(ランニング)、飲んで(お茶ときどき酒)、歌って(合唱)を三本柱にその他日日のことなど

マスクして試験など受ける際の問題点

仕事上必要な資格に関する継続研修を受けてきた。
資格取得後、数年ごとにこの研修を受けないと失効する。

研修といっても、SPI検査のように試験会場に設置されたパソコンでeラーニング的に自学自習(テストあり、まず落ちないが)するというもの。所要時間はおよそ2時間。

さてこれを受けた日は「ポカポカ陽気」より少し暑いかなという気候。

会場は冷房なんて効いてもおらず、なおかつ割と狭いスペースに20人は詰め込まれていたのでジャケットを着ていると暑さを感じるくらい。(おまけに窓際で陽が当たること…)

研修を受けて気付いたのは、閉鎖空間でちょっと気温高めでマスクしてると頭がボケボケすること。しかもこの研修はヘッドホン着用なので耳も口も塞ぐというのは思いの外息苦しさを感じる。(受講中、音声が流れない時はヘッドホンを外しても良く、この時は少し楽に感じたが)

今後、別の資格試験を受けることもあるが、季節によってはマスクの素材を考慮した方が良いなと感じた。

このところは不織布のマスクを使っているが、やはり夏場は布製の方が楽ではある。感染防止の観点から悩むところではあるが、状況を見て使い分けた方が良いなと思った。

こんだけワクチン接種が進まないと、まだまだマスク生活だもんなー、ワクチン打ちたくない方々はとっととスキップして接種を希望する人に早く回れとつくづく思うねえ。