洋服(ただし私服)がいらなくなってきた
仕事の時はスーツで、3パターンくらい(これに加えてセットアップ的に着られるもの1点)を着まわしている。
「着まわす」だなんて、女性誌のおしゃれっぽい「着まわしカレンダー」と誤認されそうだ。正確にはクローゼットに吊るされた3着プラスαのスーツ類を順番に着ているだけ。
帰宅後は外に出ることが殆どないため部屋着的なものを着るから、いわゆる私服を着るのが土日等の休日のみとなる。
その休日にしたって基本は自宅近く、せいぜい名古屋駅まで買い物やお茶の稽古に行く程度だから「よそ行きの服」というのがほとんど必要ないことに最近気づいた。
最近着ている私服を思い返すとざっと以下のとおり。大体これで足りている。
- パンツ2本→お稽古やデパート等に着ていける感じのもの
- ブラウス2着→上記のパンツに合わせるもの
- チノパン3本→家で過ごす用。近所の買い物や庭仕事までOK
- ネルシャツ2着→上記のチノパンに合わせる
- カットソー2着→ボーダー柄で同じもの2着。
全てに共通しているのは、色違い・柄違い、場合によっては色も柄も同じものを2点持っていること。
ユニクロや無印だと「これいいな!」と思った物が次に来店した時には無くなっていることが結構あるように思うので、良いと思ったものは余分に買うようにした結果である。
もう少し若い時だと、「あの服が欲しい」と思うことが多かったが最近そういうのがないのは歳のせいなのかもしれない。