あせも対策
献血するには健康であることはもちろん、肘の内側(採血のために針を刺す箇所)がきれいでなければいけないわけでして。
【3週間ぶり】献血行ってきた【59回目】 - 職場のマーライオン
あせもなんて言うと「子どもがなるもの」というイメージがある。
たしかに私の子ども時代は肘の内側は勿論、膝の裏側など至るところにあせもができ、それを引っ掻いて化膿してとびひになる、という悪循環だった。
そして、今でも少し油断するとあせもができ、子どもの頃ほど酷くは無いもののとびひのようになる。
「あせもだなんて風呂入ってねーだろ」
と口さがないことを言われたこともあるが、要は汗かきで皮膚が密着する(=腕や足が太い)とどうしてもあせもはできやすい。
肘のほか腕時計、最近だとfitbitをはめる手首が特にひどい。
化膿すると強めの薬じゃないと効かないので、ここ数年はこれを使っている。
数年前、やはり夏の時期に酷くなったあせもを「これに効く薬ください」と見せて購入しただけあり、塗って2日くらいで化膿を止めることができる。ま、ステロイド剤に抗生物質ですからね。症状が収まったところで今度はこれ。
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そのほか気をつけるのは清潔に保つこと。
汗をかいたらすぐに拭く、できたらウェットティッシュ(今の時期だとリフレッシュシートのようなもの)で拭き取るように心がけるだけでもかなり違う。
これから暑さが本格的になるが、まずは献血がコンスタントにできるようにあせもを予防したいと思う。