在宅保育と在宅勤務の相性は最悪 - インターネットの備忘録
やはり大変である。
在宅勤務だからって子どもを見られる訳ではない、というのは頭ではなんとか分かっていたが、実際にこのように記事で読んだり、この記事以外でもニュースや知人の近況を見聞きするにつけ、無茶なことだと思う。
私自身がそういう立場ではないが、そういったことを見聞きするだけで私もしんどい気持ちになる。しんどい気持ちになるのに何もできないのがまたしんどい。
それがさらに進むと、
「私には育てないといけない子どももなければ看病しないといけない老いた家族もなくて、気楽にのうのうと暮らしていて申し訳ない」
という気になってしまい、
「せめて働きまくるから許してくれ」
と言いたい気持ちになる、というのが最近の状況である。(しかし先月よりは業務の負担が軽くなっているのだが)
私がどれだけ悩もうと誰も楽にならないんだから、こうやって悩む(というか悩むフリか?とも思う)のは意味がないとは冷静に考えれば分かるんだけど、どうやら私もよくわからない疲れにやられているようだ。
私がまず元気でしっかり働くことでなんとかお目こぼし願いたい、という気持ちになっている。