趣味のリスク?分散
私の趣味の「3本柱」である合唱、ランニング、お茶、それに加えて銭湯・スーパー銭湯もそれぞれCOVID-19(新型肺炎)の影響を受けています。
まずは合唱練習中止
練習会場として使っている施設が使用中止となったことが直接の原因です。とはいえ、確かに合唱の練習こそ「密閉空間」「大人数」で濃厚接触リスクが高いのですけどね。
とうとうお茶のお稽古も…
気が滅入るニュースが多い中、「お茶のお稽古で心静かに過ごしたい(意訳:美味しいお菓子とお茶飲んで社中の人とあーだこーだ喋りたい)」と思ってたところに、先生から「3月下旬までお稽古中止」のお知らせ。
お茶のお稽古は、和室に人が集まるし、濃茶はまわし飲みするし、社中の中には少しご高齢の人もいるからなぁ…。先生の苦渋の決断だろうけど、そうはいっても淋しいものです。
銭湯は今のところ大丈夫だけど…
「サウナは高温だから大丈夫」なんてトンデモなことは言いませんが、今のところ銭湯(スーパー銭湯も)は自粛とは言われてません。でも、家の者(わりと神経質)の手前、「じゃあ銭湯行ってくるわー」とは言いづらい雰囲気はあります。
こんな感じで予定していた趣味関係のイベントが軒並みキャンセルとなったり、何となく動きづらい雰囲気になってるのは確かです。
それでもランニングのように一人で気晴らしできるものがある分はよかったなと思います。
つくづくいろいろなことに興味を持って取り組んできたことが趣味の面での「リスク分散」になってるのかなと思った次第です。これが10年ちょっと前だと合唱しか趣味がなかったから、今のような状態だったら「楽しみがなくなる!」とかボヤいてたかもしれないしね。
あー、でもお花見の時期には終息してほしい。