お題で書いてみた
今週のお題「二十歳」
ネタに窮したわけじゃないが、お題で書いてみます。
テーマは「二十歳」。
1978年生まれの私が20歳になったのが1998年で大学2年生の頃を箇条書きで思い出してみるとざっとこんな感じです。思い出した端から書き出したので、時系列になってません。
- ポケベルからケータイに移行
- 成人式出席、振袖を用意してもらうもののあまり嬉しくなかった
- 告ってフラれてヤケ酒のち酔いつぶれる
- 合唱団で指揮者デビュー
- マイパソコン購入(Windows95だった!もちろんネット接続してないスタンドアローン状態)
若いから、二十歳だからといって今で言うところの「リア充」では…なかったです。
書き出して思い出しても、当時に戻りたいと思ったり懐かしく感じることも取り立ててないというのが正直な感想。
しかし、
「じゃあその頃の出来事がなければよかったか?大学に行かず、部活もしなければ良かったか?」
というと、それは違うのですよね。
その頃の出来事がなければ、やはり今の自分は無かったと思います。
あと、振袖にせよ、学校行くことにせよ、部活できる環境だったことにせよそれら全ては自分が恵まれていたから、という自覚はもちろんありますね。
戻りたいとも思わないが、後悔もない、相対的にみれば平穏な二十歳の頃だったのかなあと思い返してみました。