職場のマーライオン

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ハードコンタクトだけど3か月で交換するシステムのレンズにした話

コンタクトレンズ歴22年になります。
その間ずっとハードコンタクトでして、旅行用として1日使い捨てのレンズ(ソフト)を買ったこともありますが、ソフトコンタクトレンズが未だにうまく入れられず、目の大きな人が羨ましい限りです。

2004年ごろからはメルスプランで1年ごとに交換しており、紛失・破損についても保証があるので割と気楽にハードコンタクトを使い続けています。
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そんな中、先日こんな記事を見つけたので早速更新の際にトライしてみました。(実際には中日新聞の2019年7月の記事でしたが、リンク切れのため同様の内容の日経新聞の記事を貼ります)

3カ月交換で快適に、メニコンがハードコンタクト :日本経済新聞

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ハードコンタクトだけど3カ月交換

このプラン(フォーシーズン)にすると、ハードレンズが4セット送られてきます。3カ月使ったら新しいレンズに交換できるというシステム。
その分耐用期間が短くて強度に問題ないかなとか気にはなるんだけど

3カ月で交換ってのも良いですが、一度に1年分が送られてくることで、万が一のスペアを手元に用意できるという安心感はさらに良いですね。一応メガネは用意してるし使い捨てレンズもあるんだけど、メガネは運動するときに不便、使い捨ては乱視矯正ができなくて見え方が変なんですよね。

メルスプランの更新時はメニコンのお店(と併設の眼科)でフォーシーズン用のレンズを装着してもらい、装用感を確認することができます。私の場合、ここでOKだったのでこの時つけてもらったレンズをそのまま使わせてもらうことができました。そうすると
プランの更新時につけてもらったレンズ+後から送られてくる4セット→合計5セット
で1セットおトクな感じでした。

4セットはゆうパケットで送られるから自宅の郵便受けで受け取れる

その場でレンズは貰えません。数日後、ゆうパケットという郵便受けに入るサイズで送られてきます。ゆうパック(小包)だと不在の時再配達or取りに行くなどしないといけないのでその点ラクです。

レンズの度の刻みに注意

デメリットというか注意です。私がこれまで使っていたメニコンZだと度数の刻みが0.25刻みでしたが、フォーシーズンは0.5刻みです。
実は右目が7.25だったのがフォーシーズンだと7.5か7.0かどちらかしかなく、今回は7.0(その分度が弱い)にしました。
見え方はあらかじめチェックしてもらい、免許証の更新等で問題ない程度で収まってるようですが、それでも今までと見え方が違うので慣れるのを待つか、7.5に進めるかどちらかです。
(ちなみにメルスプランだと度数の変更は無料です)

月額使用料は高め

メルスプランでハードコンタクトレンズメニコンZ)だと月額1,800円
フォーシーズンだと月額2,400円と少しお高め。

メニコンZでも破損は無料交換(レンズの2分の1以上が残った状態)、紛失でも5,000円で交換に応じてもらえます。ただし、お店には行かなければならないのですぐに新しいレンズを、というわけにはいかないのは事実。

スペアレンズがあるという安心感を買うと思えば適正かなとは思います。

私の場合見え方がネックではあるのでそこは様子見でいこうというとこです。そろそろ老眼が気になる年頃ではあるので、目は大事に労わらないといけないですね。