シャチハタはキャップレス派 - 職場のマーライオン

シャチハタのインクを補充するまで使い切ることはない、なんて信じられないくらいシャチハタを使ってます。
朱肉って何回押せるの？最後まで使い切ってみた :: デイリーポータルZ

職場によって、或いは人によっては
「シャチハタ、ダメ、ゼッタイ！」
という場所やケースもあるのでしょう。うちでも正式な書類は朱肉を使う印鑑です。
書類に目通したよ、この担当は私ね、的に押す機会がやたら多いのですよね。

さて、ここ数年仕事で使ってる認印はこれ。

数年前に名古屋に帰ってきた時の職場で買ってもらいました。その後破損等あって買い換えましたがそれも同じタイプ。
ストラップを通すことができる穴があるので、持ち歩きに便利でした（とにかくシャチハタを使いまくる&動き回る職場にいたので）。

異動後の今の職場でも愛用していたのですが、ある時失くしてしまい、もともと持っていたスタンダードタイプのシャチハタを使用…でもフタが煩わしいのよね。失くしそうになるのが欠点。

キャップレスの良いのは、くるっと回すとロックがかかることで文字通りキャップ不要なこと。すぐ押せるのがありがたいとこ。

印面はメールオーダーもしくはネットで注文します。（売っているのはホルダーのみ。製品の中に入っている説明書に添付のハガキor専用のログインIDとパスワードでネット注文します。
）

書体も明朝体だけでなく、隷書体や勘亭流などいろいろ選べます。
ネット注文の方が早いのでおススメです。

というわけでネットでサクッと注文。ちょうどお盆の時期に発送のようです。
一応、お盆期間中はお休みだそうなので発送スケジュールはご確認を。