年度はじめのバタバタの中、外に出る用事&直帰できる日があった日の帰り道に寄った喫茶店。
いちごタルトは言うまでもないが、コーヒーのおつまみとしてついてきたミニラスクが殊更美味しかった。
喫茶店の「おつまみ」という言い方がどの程度世間で通用するのだろうかとふと思ったが、コメダ珈琲店のお蔭である程度メジャーなのかもしれない
寄り道して帰るのも楽しい。
ある牛丼チェーン店を運営する会社の役員が不適切な表現でセミナーを行った、という話題がSNSに流れてきた。
牛丼は食べないものの、揚げ物を出す形態のそのチェーン店はたまに利用していたので良い気がしないし、行く気もなくなった。
さてタイトルにあるのは誤植ではなく、名古屋の新栄にあるうどん店「吉野屋」である。
新卒で働いていた会社の近くにあり、多分2〜3度行ったことがある。味はもちろん、大盛りでも有名なお店らしい。
この界隈、吉野屋をはじめとして、有名作家が随筆に載せるほど有名なお店、お値段の割に美味しいお店など、ランチ環境としてはおそらく私の会社員生活21年間で最も良かった場所である。
「有名作家」が絶賛していたお店は、残念ながら今はもう無いが、うどんの吉野屋はまだ健在らしい。平日休み取れたら行ってくるかな、とこの騒動を見て思い出した。
すっかり更新を放置していた。
特に何かあった…ということではなく、単にさぼって書きづらくなったという顛末。
毎日書いている時は、ささいなことでも書けた。
少し間をあけると、
「こんなしょぼいネタで書いてもねえ…」
と、書くハードルが上がってしまう。
無事完走できた。
しかしながらタイムがこれまでで最も遅く、6時間50秒。練習方法を立て直さなければならない。
正直なところ自信がなくて試験のことも書かずにいた。
家族からは、
「あれは一夜漬けでも受かるだろう、むしろ落ちる方が難しいだろう」
と言われていたが、それはいくらなんでも極端だ。
物理・化学はまあこんなものだろうという結果。性質・消火が満点だったことに驚き。多分、消去法のやり方が良かったのだろう。
免状の申請のためには、県の収入証紙が必要なのだが買いに行く時間がないのが問題だ。
※あと、仕事上で取らないとならない試験も通った(これこそ落ちる方が難しい試験。)。
これは茶道の話題。
実は「上級」にあたる「行之行台子」や「大円草」の許状を持っている。
しかし、実はまだこれらの稽古を受けたことがなかったのである。
これらの科目については普段のお稽古と別に時間が設けられて、同じor上の許状を持っている人だけで受ける稽古となる。(今回は1対3でお稽古)
稽古の内容については「相伝稽古」というだけのことがあり、あまり詳しくは書けない(テキスト等にも載っていないのである)。
これまでのさまざまな稽古の総まとめなんだな、というのがまずは感想。