ネタかよ!
なるべく口汚くならないよう心がけている(つもり)だけど、ここ数日のオリンピック関連の諸々は、まさにタイトルの通り
「ネタかよ!」
或いは、
「釣りかよ!」
とツッコミを入れたくなることばかりだ。
#バッハ会長、観客入り首相に要望 #新型コロナ 感染改善の場合:中日新聞Web https://t.co/8Gotvtlvim
— 中日新聞 (@chunichi_denhen) 2021年7月15日
あくまで #有観客開催 にこだわっているようです。#東京五輪 #無観客開催
愛知ですら先週比で感染者数増えてるのに、感染改善って何をどう考えたらその言葉が出るのか、会議室で半日程度説教&ガン詰めしたい気持ちしかない。
もともと、小中学生の頃の体育の授業に恨みつらみしかなく、「体育に関わる奴みんな敵」くらいに思ってるからオリンピックにはこれっぽっちも思い入れはないが、ここまで祝福もされず、ケチばかりがつくイベントも他にはないだろうね。
あの愛知万博でも、1997年の招致決定の頃は環境面での問題が山積しており、決して歓迎ムードではなかったが、結局は計画変更等の紆余曲折の後、「やっぱり良かったよねー」となってたものね。もちろんあの時は疫病があったわけでもなく、また、多少の利権はあっただろうけど某IOCのようなドロドロさはなかったわけだしね。
恨みつらみや「こいつバカじゃね」と言った悪口を言い出すと止まらないし、それを言ってもなんの解決にもならない。
せめて感染者がもう増えず、少なくとも地方では終息に向かい、平穏無事に乗り切ることができますようにと思うのみである。
忘れないうちにメモっとく
(自分の手帳に書いておきなよ…とツッコミが入りそうな内容だが)
9月に茶道関係で行事がありまして、
着物の仕立て直し - 職場のマーライオン
- 9月に着る予定の単の着物に合わせる帯確認
- 着物の着方と帯の結び方は要練習
- 着物でのお点前に慣れる(って、今からの猛暑の時期なんだけど…やるしかないよね)
- 減量とスクワット・ストレッチ等による足腰の鍛錬(ダイエットなんてヌルい話ではなく)
まさに昨日、梅雨明け前のこの時期で夏物の着物で出かけたけど、あくまで客側だったからまだ全然ラク。
これが夏は過ぎたといえ、残暑厳しい名古屋の9月で、着物が単で耐えられるか…いや、耐えるしかないな。
小牧線の踏切跡
踏切の遮断機関連の機械ボックスがあるけど…
実際には踏切はない。
ということで、また電車ネタ。
名鉄小牧線が地上を走っていたときに踏切だった場所。2003年3月末に地下化するまではここに踏切があったようだ。
実家から比較的近い場所だし、もっといえば中3の時このすぐそばにある「瀬古マザー園」という老人ホームに介護体験実習で行ったことがあるはずなのに、踏切があった記憶が全くない。
高校生の頃、春休み前にあった「入試休み」(入試期間は授業できないので日曜と合わせて4連休くらいになっていた)に2日間乗り放題名鉄フリーきっぷを買って豊橋や岐阜まで電車に乗りに行っていたのに、なぜか小牧線はノーマーク。
実家からそれほど遠くもなく、地上区間が廃線になることは知っていたはずなのに結局見に行くことがなかったのが今さらながら惜しい。
この踏切跡から少し東に行くとこんな蔵が。
この建物は、東龍(あずまりゅう)という地酒を作っている東春酒造の古い蔵。
清酒「東龍」東春酒造株式会社|名古屋で山廃仕込みの日本酒を生産、醸造しています。
水屋といって、川が氾濫しても浸水しないよう石垣の上に建てられているらしい。
暑い中でのランニング(というよりウォーキング)でした。
微アルにノンアル日本酒…次はないな
これは宣伝で見かけて気になったから夜にランニングした帰りに買ってみた。
カロリーは、低糖質の発泡酒並みにあるのよね。
風呂上がりに飲んでみた感想は、ノンアルビールよりはビール的な味がするのと、なんとなくアルコールが効いている気はする(実際に自動車の運転はNGだし)。
そして、ビールと同様、翌朝ほんのりとだるさを感じたのと、体重が減ってない…。
これならノンアルビール飲んでいた方が行動の制約がないしカロリーも(ほぼ)ゼロだから私にとっては意味がないなというのが結論。二度目はないかなあ。
その他、ノンアルコール・糖質ゼロの日本酒テイスト飲料…
原材料は、こんな感じ
「ゆず抽出物」で爽やかなのかなと思ったら、日本酒のあの味の部分がおそらくアミノ酸で補われており、飲んだ感じは
「甘い飲み薬」
というもの。
これも二度目はないな…。
そんなわけで素直にノンアルコールビール飲みます。
着物の仕立て直し
もちろん自分ではできないので、プロに依頼。
9月に茶道関係で着物を着る用事ができたものの、その時期は単(ひとえ)。単そのものはあっても、着ていく場にふさわしい格のものを持っていない。(格は色無地か付け下げ推奨)
さすがに今から仕立てていたのでは間に合わないのでプレタの着物か、古着で探そうとも考えたが、サイズが見つかる保証はないわけで。
「袷(あわせ)を単に仕立て直す」という方法はどうかな?と思い立って調べてみたところ、そういう仕立て直しは普通にあるらしいと知る。そんなわけで、比較的近くに仕立て直しをはじめ、洗い張りや染み抜き等をやってくれる呉服店を見つけた。
他にも数件ピックアップし、納期やだいたいの価格を確認した結果、概ね1か月程度で値段も良心的なところに決めた。
さて、本日実際に和服を持ち込んで仕立て直しを依頼。無事に出来上がりますように…。