職場のマーライオン

走って(ランニング)、飲んで(お茶ときどき酒)、歌って(合唱)を三本柱にその他日日のことなど

困ったときの「お題」

そんなわけでネタに詰まったので「お題」で書く。

今週のお題「私の好きなアイス」

図らずして食べ物の話題が続きますがね。

最近気に入ってるのは、ローソンのこのシリーズ。
ウチカフェの「日本のフルーツ」シリーズ。
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ウチカフェ 日本のフルーツ ゆず&みかん 75ml|ローソン公式サイト

今は「ゆず&みかん」、「佐藤錦」、「ブルーベリー」がある。佐藤錦は食べてないが、他2つは果物の風味が濃くて美味しい。

期間限定で出るようなので、見つけて良いなと思った時が買い時、だと思ってランニング後のご褒美として即買いすることが多い。

暑くなると「アイスクリーム」ではなくこういった「氷菓」を食べたくなるね。
4.種類別名称|教えて!アイスクリーム王子|アイスの国へようこそ|日本アイスクリーム協会

ビバ!外食!!

美容院の後に立ち寄ったお店。
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本当は隣にある割烹のお店に行こうと思っていたが(たまたま美容院にお店の案内があったから行ってみた)、雰囲気が良さげ&ちょうど入れたので予定変更。

もとは古くなったビルのようだけど、よい感じに改装していた(お店の中の写真は撮りづらかったのでないです、スミマセン)。
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魚料理→サラダ→メインの肉料理→コーヒー(その他バゲットあり)
のシンプルなランチコースでしたが、タイミング良く出てきて、苦しくない程度に満腹に。
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特にメインの肉料理は、焼き加減がよく、付け合わせのジャガイモはソースが絡んで美味しくいただきました。
夜もやっていて(というか多分夜がメインなんだろう)行ってみたいなーと思ったのでした。

外食は良いものだ

少し前ならどこかからお叱りを受けていそうなタイトルですが、本当にそう思う。

  • 場所を変えてボーッとする、本でもスマホでも好きに読めるし見られる
  • 美味しいものを作ってもらえる、しかも出来立て

例の騒動でお店が閉まっていた時にしんどいと思ったのは、上記にあるような息抜きができなかったからだろう。

私が今もどうしたって好きになれない「おうちにいよう」のスローガン?では息抜きができないしんどさを感じていた。

今、いろいろな所が営業再開していて、私も時々喫茶店に行ったり、出かけたついでに外食する機会をつくっているが、本当にお店の人たちのおかげで息抜きできるんだと思うとありがたい。

もちろん、「第2波」を警戒しなければならないのは当然だから飲んだり騒いだり(=義理の絡む飲み会)は自分としてはしばらく(ずっと?)避けて通りたいのだが。

コーヒー

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先日の人間ドック終了後、コーヒー飲みに立ち寄ったお店。

もちろん「おつまみ」(ちょっとしたお菓子。今回だとビスケット)があるのは名古屋の喫茶店だから。
コーヒー専門店で豆だけ買いに来る人も多く、実際に飲んでみると確かに美味しい!

「本日のおすすめ」コーヒーの説明メモ?みたいなのを集めると1杯無料らしい。ちょこちょこ行ってみようかな。

基礎化粧品遍歴

うろ覚えの部分もあるけど、

20代前半〜30歳過ぎ

就職したあたりの頃です。それ以前はうろ覚えすら怪しい。

DHCを使っていた…ような記憶がある。母が一時期使っていたため、その残り(要は飽きたか合わなかったで未開封だったもの)を使ったら思いの外自分に合ったので。
当時は電話注文だったなあ(2000年代前半です。当然スマホは無い)。

化粧水はこれ。
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DHC薬用マイルドローションII|化粧品のDHC

乳液の代わりはオリーブオイル、定番でしたね。
DHCオリーブバージンオイル|化粧品のDHC

20代の頃はこれが合ってたようで、ほとんど肌トラブルがなかった。合う・合わないがあるので皆に当てはまるわけではないけど。なお、やや皮脂多めだった…と思う。

30代前半

30歳過ぎてもしばらくはDHCを使っており、ちょうどその頃はあちこち出張で出かけることが多かったから、コンビニに売ってたトラベルセットは必需品だった。懐かしいねえ。
公式だとこういう感じの。
【限定】はじめて購入 DHCオリーブバージンオイル クリスタルスキンエッセンス ファーストキット|化粧品のDHC

とはいえ、年齢的なものかどうかはさておき、何となく合わなくなってきたことに加え、
「オイルクレンジングは肌に悪い!」
といった雑誌の文句も気になったので、オルビスに鞍替え。きっかけはよく覚えていないが、これも確かトラベルセットを使ってみたら良かったからだった気がする。
化粧品・スキンケア・基礎化粧品の通販|オルビス公式オンラインショップ

30代半ば過ぎ

アルビオンのイグニスシリーズを使うようになった。きっかけは単純なもので、たまたま立ち寄った化粧品屋さん(イオンの中にある専門店)のテスターを手にして、香りの良さに惹かれたというもの。

そういえば若い頃は「無香料が一番良い!」という思い込みがあったけど、この辺りで「多少香りがあった方がホッとするわねえ」と宗旨替えしたように思う。

たまにアスタリフトも使ってたな。でもアイテムが多すぎて結局イグニスに戻ってた。
アスタリフトシリーズ | FUJIFILM ビューティー&ヘルスケア Online

現在(40代前半)

この記事にもある通り、イグニスよりもう一段高めのを使ってる。
ムシャクシャしたからって買い物に走るのはよろしくないんだけど - 職場のマーライオン
とはいえ朝晩きっちり使うことはあまりなく、夜だけ使って朝はドラッグストアで売っているようなオールインワン的なものでサッと済ませることが多い。だからか知らないけど減りは遅いのでそれほど大打撃ではない…と思うようにしている。
エステサロンとか行かない分贅沢してもいいでしょ、という言い訳かも。
今のところ肌の調子はよいのでこれでよいかな、というとこです、

10回めの人間ドック

去年の胃カメラは鼻から通しましたが、今年は飲みました。
胃カメラ、口から飲むか?鼻から飲むか? - 職場のマーライオン

というわけで今年も人間ドック受検。

去年と同じ病院だったので、胃カメラについては、
「去年鼻からだったけど今年は口からで良いんですか?」
と2回くらい確認されました。

正直なところ鼻から通すからといって劇的に楽になったわけではないから、と説明。
鼻に通した時の痛さの方が私はより苦手でした。

喉の通過時にえづいたりするものの、基本的に看護師さんなどの指示通りに息を吐いたり吸ったりしていれば耐えられないことはないというのが個人の感想です。

今回の胃カメラも特段悪いところはなく終了。

細々とした結果は後日郵送ですが、今日判明分では、昨年より血糖値や悪玉コレステロールの値が悪くなっているのが気がかりでした(経過観察?ぽい)

人間ドック終わっても気を抜かず減量に励みます。

そんな意図で書いたわけではない、という言い訳

たまたま見つけたツイートで(どなたかが「いいね」等されたものであり、私がフォローしているものではない)、 

「『育児で大変なことはたくさんあるが、子どもがいなかったらどれほどつまらない人生だっただろう』といった内容に対して『子どもがいなくて悪かったな』的なリプライやDMがあり、そんなつもりで呟いたのではない」
といった内容のものがあった。

タイムライン上は、
Twitterにはそうやって穿った見方、勘違い野郎がいるから気にしないで」
的なツイート(これもどなたかがいいね等されたと思われる)が並び、また、私も概ねそのように思う。

ご本人は、自身の経験を踏まえ、自身の生活について述べたに過ぎない。その呟きの主語は「私」じゃなくて「人は」や「女(または男てまも)」といった「大きな主語」だったわけではないからね。

とはいえ、上記の内容のツイートを冷静に捉えることが難しい状況の人は確実にいると思う。
もしかすると、呟きの読み手にとって辛いことを思い出したのでつい語気を荒い呟きをしてしまったのでは?とも思うのである。(具体的には子を亡くしたとか授からなかったとか)

もちろん、攻撃や誹謗中傷があって良いわけでないのは百も承知だし、DMはいくらなんでもダメだろう。
「冷静な」者から見れば、そっと閉じたり、エアリプ程度で(あるいはブログにでも書く?)済ませ、不用意にことを荒立てることはないと思うものだろう。
でも言わずにいられない状況だってあるのだろうと考える。それをまとめて「穿った見方」とするのは乱暴に思うし、厳しい言い方をすれば、不特定多数に発信する覚悟が足りないといえる。

Twitterで呟くことも、ブログで書くことも、なんならある程度範囲が絞り込める(とされている)Facebookでもインターネットに乗せる以上、どんな状況のどんな方が目にするかは分からず、思いもしない反応があることは覚悟しなければならないと思う。それは私も同様でして。

そんなことを考えたのは、かなり前にSNSかブログか何かに単独行で夏山登山した内容(「登山楽しかった!イェーイ!」的な気楽なもの)を載せたところ、「単独登山は危険すぎる。そんな危険なことをする方とは今後距離を置く」とかなり強い口調でコメントを頂戴したのを思い出したので。

その時は、
「そんなつもりはないのに」
「たかだか、個人のレジャーに対してこれほど語気を強くするなんてこの人どうにかしているのでは」
と思ったものである。
しかし、10年近く経過して今振り返れば、当然起こりうる反応だろうと考えている。そこを織り込んだ上で覚悟して書くか、それが嫌ならボカして表現してかわすかいっそ書かずにおくのが適当だろう。

※ちなみに今の私はヘタレで、何を書くにもかなりトーンを落とし、無難なことを書くことが多いが、その時のことが影響しているかなと思う。

さて、上記の
『育児で大変なことはたくさんあるが、子どもがいなかったらどれほどつまらない人生だっただろう』
を「育児」や「子ども」を「会社勤め」又は「激務」に置き換えたらどうだろうか。私自身がまさにそれに当たるわけだが、それだって不特定多数が目にする場では書きづらいと思う。

「激務じゃなかったら社会人失格なんですか」
就職氷河期でそもそも仕事に就くのすら叶わなかった」
「激務で命を落とした人はどうなんですか」
等は十分想定される。

どんな背景や経験を持っている人が見るかなんて分からないから、当然に批判的な見方をされるものだと考えるべきだろう。

それを想定した上でも書くか、それが耐えられないならそもそもインターネットの不特定多数ではなく、例えば仕事場の人たちとの世間話等で止めるべき事項だと思う。

私の書くことでも仕事だろうと、なんなら趣味ごとであっても不特定多数を相手にする以上自分の思いに賛同する人ばかりではないことは常に念頭においておこうと思う。