職場のマーライオン

走って(ランニング)、飲んで(お茶ときどき酒)、歌って(合唱)を三本柱にその他日日のことなど

連休の効果

この度の「10連休」、ありがたいことに暦どおりお休みを取ることができた。

そして今日、10日ぶりの会社で、でしかもトラブルがあった際の対応ということでいつもより1時間早い出勤。

4月からいろいろ溜めていた仕事や懸案事項があったよなあ…上司の顔見たくないとか毎日思ってたよなあ…と気がかりというか憂鬱な気持ちになってた。

だけど実際に出てみると、4月の時は何に対してもイラついていたのがウソのように穏やかな気持ちになって淡々と仕事が乗り切れたのは自分でも驚き。

思いつく要因はいくつか。

  • 思ったほど今日がハードモードじゃなかった

連休明けたら大混乱だ!どうする⁈くらいに構えていたが、通常の連休明け程度の状況で済んだこと。大きなトラブルがなく、精神的にすり減らなかったのが良かったのかも。

  • 終業後の楽しみを無理やり作った

自販機で好きなジュースを買い、仕事が終わったら飲めるように職場の冷蔵庫で冷やしておいた。「仕事の後の一杯」という楽しみ(三ツ矢サイダーだけど)

  • 何だかんだで連休でリフレッシュできた

夏期休暇が終わった時と同じ効果で、仕事(イライラの元凶)からまとまった期間離れたことで心身ともに「初期化」「デフラグ」できたのかなと。

  • 新聞記事で勧めていた方法をやってみた

さあ仕事、気持ち切り替え 「連休明け」どう対処?:暮らし:中日新聞(CHUNICHI Web)
連休最終日に読んだ記事。いくつか対処法が紹介されていて、「楽しみをつくる」というのは先述のとおり「仕事終わりの三ツ矢サイダー」。そのほか「休み明けの仕事のリストを作成」は昨晩自宅で思い出しながらメモにリストアップして会社に持って行ったり、7時半出勤のためいつもより空いている電車ででかけたというのも「出社時間に余裕を持つ」ということだったかなと今になって思う。
もちろん今日は作業的な仕事をなるべくこなすようにしていた、というのも。

ということは、4月がいっぱいいっぱいだったのは土日などにしっかり休めていなかったのかなあと今更ながら思ったり。
まとまった休みはしばらく無いにしても、普段からオフの時はしっかり、ダラダラし過ぎず休むことが重要なんだなと思う。