バナー広告のウザさについて書いたのですが
マンガのバナー宣伝が何とかならないか問題 - 職場のマーライオン
具体例を出すと、
このデイリーポータルZという、とても楽しいサイトを見るのが好きでして、記事は画面キャプチャーのとおり、一見ゆるそうなネタをかなりまじめに取材するというサイト。
デイリーポータルZ
そのほか、「水だけ飲んで飲み会するとどうなるか」とか「飲み会で私一人だけ酒を飲む」とか企画してたりで、私にとっては辛い時も楽しい時も(大げさではなくマジで)見てきた大好きなサイト。
いや、あの、私は楽しい記事を読みたくてデイリーポータルZを見てるのにどうしてそういう需要があると思ってそんな広告出すんでしたっけ。
いくらなんでも対象とする層間違えてますって。
それとも何か?デイリーポータルZの楽しい記事を見ないとやってられないくらい辛い状況の人がいると推測して、その層をターゲットにしてるとか⁇
先だっての記事にも書いたとおり、デイリーポータルZを閲覧する層だったら、
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なんていうかこの手のバナー広告見るときの心のざわつき加減って、Twitterで滅入るツイートを連続して見てしまった後によく似ている。つまり、体に悪いということ。
そうやって自覚できてるからひとまず今日も元気なんだろうなと思った(強引なまとめ)